燕市では、文化庁「未来の100年フード」に認定されている
「燕背脂ラーメン」を多くの人に楽しんでもらうイベント
「燕背脂ラーメン シール祭り 第2弾」を開催します。
昨年は、2万8千杯を超えるラーメンが食べられ、
2,500万円以上の経済効果に繋がりました。
今年も、店頭のぼり旗を立てた市内各店舗で、
応募シールを集めて応募すると、
抽選で素敵な賞品が当たります。
また今年は、期間中に燕市産業史料館で「燕のラーメン展」も開催。
燕の産業と燕背脂ラーメンの深い関係性をご紹介します。
【「燕背脂ラーメン シール祭り 第2弾」の概要」
1.開催期間:10月1日(火)〜12月31日(火)
2.会 場:市内参加店舗44店(店頭のぼり旗が目印)
3.応募締切:令和7年1月31日(金) 必着
4.賞品内容:
シールを集めた店舗数により、抽選で以下の賞品があたります。
・ 5店舗分:ヤマダイ ニュータッチ凄麺 新潟背脂醤油ラーメン
・7店舗分:メタルブラック箸
・15店舗分:メタルブラックレンゲ
・30店舗分:メタルブラックタンブラー
・全店制覇:先着20名の方に上記の全賞品とメタルブラック丼をプレゼント
5.SNSキャンペーン:
観光協会SNSからエントリーすると抽選で100名に近藤製麺所「燕三条系背脂ラーメン」2食分をプレゼント
【「燕のラーメン展」の概要】
1.会 期:10月4日(金)〜11月17日(日)
2.時 間:午前9時〜午後4時30分 ※月曜休館(祝日の場合は翌平日)
3.会 場:燕市産業史料館(大曲4330-1)別館企画展示室
4.入 館 料:大人 400円、小・中・高校生 100円
5.内 容:燕背脂ラーメンに関する資料展示や、関連の深い高度成長期の燕の産業のほか、市内で製造されているラーメンに関わる道具等を紹介します。
▼詳しくは燕市ホームページをご覧ください。
https://www.city.tsubame.niigata.jp/kogyo/kanko/87/14989.html
2024年10月09日
2024年10月08日
学習支援ボランティアのマッチングを開始しました
子どもたちのために無料または低価格で食事を提供する「子ども食堂」や、
寄贈された食品等を無償で必要としている世帯へ提供する「フードバンク」で
家庭環境に左右されることなく学習できる場を提供する取組が広がっています。
市内でも学習支援を行う子ども食堂等が開設されていますが、
勉強を教えてくれるボランティアが不足している状況です。
そこで、燕市は、10月から子ども食堂等の要望を踏まえた
ボランティア募集や登録、保険の加入を行うなど、
学習支援ボランティアのマッチングを開始します。
【マッチング支援の概要】
学習支援を行っている「子ども食堂」や「フードバンク」で従事するボランティアを市が募集し、応募のあった人材と子ども食堂等とのマッチングを行います。
1.対象:教育や福祉に関心のある学生や教員OB、地域の皆さんなど
(幅広い年代のみなさま、子ども食堂等の活動にご理解いただける方)
2.マッチングの流れ:
@市内子ども食堂等の要望を、大学生等へ周知・呼びかけ
A応募者を燕市が登録し、募集団体とマッチング
B応募者と募集団体の面談後、活動開始
Cマッチング後、市でボランティア保険を契約
【現在募集中の内容】
1.募集団体:フードバンクつばめ(燕市仲町3-10-1)
2.時 間:土曜日 午前10時〜午後4時50分 ※数時間でもOK!(応相談)
3.支援対象:ひとり親家庭や生活保護世帯等、フードバンク利用対象世帯の子どもたち
4.そ の 他:謝礼として、フードバンクつばめより、昼食と交通費が支給されます。
寄贈された食品等を無償で必要としている世帯へ提供する「フードバンク」で
家庭環境に左右されることなく学習できる場を提供する取組が広がっています。
市内でも学習支援を行う子ども食堂等が開設されていますが、
勉強を教えてくれるボランティアが不足している状況です。
そこで、燕市は、10月から子ども食堂等の要望を踏まえた
ボランティア募集や登録、保険の加入を行うなど、
学習支援ボランティアのマッチングを開始します。
【マッチング支援の概要】
学習支援を行っている「子ども食堂」や「フードバンク」で従事するボランティアを市が募集し、応募のあった人材と子ども食堂等とのマッチングを行います。
1.対象:教育や福祉に関心のある学生や教員OB、地域の皆さんなど
(幅広い年代のみなさま、子ども食堂等の活動にご理解いただける方)
2.マッチングの流れ:
@市内子ども食堂等の要望を、大学生等へ周知・呼びかけ
A応募者を燕市が登録し、募集団体とマッチング
B応募者と募集団体の面談後、活動開始
Cマッチング後、市でボランティア保険を契約
【現在募集中の内容】
1.募集団体:フードバンクつばめ(燕市仲町3-10-1)
2.時 間:土曜日 午前10時〜午後4時50分 ※数時間でもOK!(応相談)
3.支援対象:ひとり親家庭や生活保護世帯等、フードバンク利用対象世帯の子どもたち
4.そ の 他:謝礼として、フードバンクつばめより、昼食と交通費が支給されます。
2024年10月07日
県内市町村初!子育て応援カードをデジタル化
燕市は、子育て家庭を支援するため、
市内在住の中学生以下の子どもがいる保護者や妊婦を対象に、
87の協賛店で会計の際に提示すると様々なサービスを受けることが出来る
「つばめ子育て応援カード」を令和3年から発行しています。
この度、デジタル市役所に向けた取組の一環として、
現行紙製カードのデジタル化を始めます。
子育て家庭に対する優待サービスカードのデジタル化は、
県内市町村では初の取組です。
切り替えは10月から行い、併用期間を経て、
来年4月からデジタルカードに1本化を行います。
(注意)併用期間中は店舗によって
デジタルカードに対応していないことがあるため
有効期限までは紙のカードも携帯してください。
【「つばめ子育て応援カード」デジタル化の概要】
対象者はスマートフォンで登録を行うことで、カードを表示できるようになり、視認性の向上や、協賛店による広告掲載も可能となります。
1.対象者:市内在住の妊婦、中学生以下の子ども及びその保護者
2.登録方法:
「燕市健康・医療・子育てLINE」を友だち登録し、表示された画面に利用者ご自身と中学生以下の子どものIDとパスワードを入力。
※IDとパスワードは対象者に順次郵送します。
3.周知方法:10月上旬から対象となる保護者等へお知らせを郵送します。
▼詳しくは燕市ホームページでご確認ください。
https://www.city.tsubame.niigata.jp/life/2/8/8171.html
市内在住の中学生以下の子どもがいる保護者や妊婦を対象に、
87の協賛店で会計の際に提示すると様々なサービスを受けることが出来る
「つばめ子育て応援カード」を令和3年から発行しています。
この度、デジタル市役所に向けた取組の一環として、
現行紙製カードのデジタル化を始めます。
子育て家庭に対する優待サービスカードのデジタル化は、
県内市町村では初の取組です。
切り替えは10月から行い、併用期間を経て、
来年4月からデジタルカードに1本化を行います。
(注意)併用期間中は店舗によって
デジタルカードに対応していないことがあるため
有効期限までは紙のカードも携帯してください。
【「つばめ子育て応援カード」デジタル化の概要】
対象者はスマートフォンで登録を行うことで、カードを表示できるようになり、視認性の向上や、協賛店による広告掲載も可能となります。
1.対象者:市内在住の妊婦、中学生以下の子ども及びその保護者
2.登録方法:
「燕市健康・医療・子育てLINE」を友だち登録し、表示された画面に利用者ご自身と中学生以下の子どものIDとパスワードを入力。
※IDとパスワードは対象者に順次郵送します。
3.周知方法:10月上旬から対象となる保護者等へお知らせを郵送します。
▼詳しくは燕市ホームページでご確認ください。
https://www.city.tsubame.niigata.jp/life/2/8/8171.html