新潟県は胃がんによる死亡率が全国と比べて高い状況にあり、
早期発見・早期治療が課題となっています。
そこで、燕市は、これまでの「胃部エックス線検診」に加えて、
検査の精度がより高い「胃がん内視鏡検診(胃カメラ)」を
新潟県立吉田病院との連携により6月から開始します。
胃がん検診の選択肢を増やし、検診の受診率を高めることで、
胃がんによる死亡率の減少を目指します。
【胃がん内視鏡検診の概要】
1.対 象 者 :50 歳から 68 歳までの偶数年齢の燕市民(令和 7 年度末時点)
対象者には個別に案内を発送します。
2.受診の申込:5 月1日(木)から市ホームページの申込フォーム
または電話(0256-77-8182)にて
3.検診開始時期:6 月から
4.実施医療機関:新潟県立吉田病院(燕市吉田大保町 32-14)
5.個人負担金:1,000 円(医療機関の窓口で支払い)
6.受診間 隔:2 年に 1 回
▼詳しくは燕市ホームページをご覧ください。
https://www.city.tsubame.niigata.jp/kenko/kenko/3/19407.html