「第46回燕手仕事展」を開催します。
燕は江戸時代から続く金属加工産地として高い技術を誇り、
その技術は現在も職人によって継承されています。
期間中は、若手から熟練に至るまで、
鎚起銅器や煙管、彫金作品といった職人の手仕事による作品や、
「佐渡島の金山」世界遺産登録を記念して
「金」をテーマに制作された作品が並びます。
また、新たにオープンするミュージアムショップでは、
この「燕手仕事展」と連動した職人作品の展示販売も予定しています。

【「第 46 回 燕手仕事展」の概要】
1.期 間:4 月 25 日(金)〜5 月 25 日(日)
2.時 間:午前 9 時〜午後 4 時 30 分
休館日…月曜日(祝日の場合は翌平日)
※4 月 28 日は開館し、代わりに 4 月 30 日が休館
3.会 場:燕市産業史料館 別館 企画展示室(大曲 4330-1)
4.入館料:大人 400 円、小・中・高校生 100 円
※市内小中学生と付き添いの保護者 1 人は、
ミュージアムパスポート提示で土・日・祝日無料
5.内 容:燕にゆかりのある職人による鎚起銅器や煙管、彫金作品の展示
6.展示数:約 30 点
7.作品解説会
・日 時…5 月 11 日(日)午後 2 時〜3 時
・会 場…燕市産業史料館 別館 企画展示室
・解説者…出展者(玉川達士 氏、蓑輪朋和 氏)
8.その他:館内ミュージアムショップでは職人の作品を展示販売します。