無作為抽出した300 事業所と、
つばめ子育て応援企業126 事業所に対し、
男性の育休取得状況を調査した結果、
男性育休取得率は、無作為抽出の事業所で53.5%となり、
令和3年度時点の取得率から大きく増えたほか、

国や県の類似調査による男性育休取得率と比べ、
約20 ポイント高い結果となりました。

なお、つばめ子育て応援企業では61.9%となり、
男性の育休取得により積極的に取り組んでいることがわかりました。
これは企業の皆さんの努力はもちろんですが、
燕市の支援策が一定の成果を上げているものと思っています。
燕市は、令和7年度から、
つばめ子育て応援企業“プラス”認定や
育児短時間勤務給付金を
新たに創設するなど、
従業員の働きやすい職場づくりを一層推進してまいります。
▼関連記事はこちら
https://www.city.tsubame.niigata.jp/soshiki/kikaku_zaisei/2/26/786.html