日本の産業系博物館の資料を検索できる
「HITNET=産業技術史資料共通データベース」を公開しています。
このたび、HITNETに登録している171館から、
「金属」をキーワードに4館を紹介するミニ企画展が開催されています。

なんとその4つの中に燕市産業史料館が含まれています。
燕市の産業をより多くの方々に知っていただく絶好の機会です。

日本独自の金属や金属加工の技術を中心に紹介されています。
機会があればぜひご来館ください。

<企画展の概要>
@企画展名称
第12回 ヒットネット(HITNET)
ミニ企画展 「金属の特長を引き出す−日本の産業技術−」
A開催期間
令和7年3月4日(火)〜4月13日(日) 41日間
B開催場所
国立科学博物館 地球館2階(東京都台東区上野公園7-20)
C開催時間
午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
D主催
国立科学博物館
E共催
燕市産業史料館(新潟県燕市)
JX金属グループ 日鉱記念館 (茨城県日立市)
堺伝匠館 (大阪府堺市)
和鋼博物館(島根県安来市)
F休館日
毎週月曜日(月曜日が休日の場合は火曜日)※3月31日(月)は臨時開館
G入館料
常設展示入館料のみでご覧いただけます。