だいぶ前の話題で恐縮ですが
11月14日に開催された巻税務署管内の
令和6年度合同納税表彰式の様子をご紹介します。
巻税務署及び巻税務署管内の税務協力団体協議会による
税の作文コンクール及び絵葉書コンクールで
優秀な作品を応募した高校生、中学生、小学生が表彰されました。
燕市関係者では
租税教育推進校表彰において
小池小学校が巻税務署長表彰を
税に関する高校生の作文において
分水高校2年の横田真珠さんが巻税務署長賞を
中学生の「税についての作文」において
吉田中3年の後藤花音さんが
関東信越国税局管内納税貯蓄組合連合会会長賞を
燕中等教育学校3年の佐藤駿さんと
燕中3年の淺井優大さんが巻税務署長賞を
燕中3年の西山心望さんが
巻税務署管内税務協力団体協議会会長賞を
吉田中3年の井川真樹さんが
燕市租税教育推進協議会会長賞を
小学生の税に関する絵はがきコンクールにおいて
燕西小6年の柳田朱璃さんが巻税務署長賞を
をそれぞれ受賞されました。
おめでとうございます。
作文を一通り目をとおしてみましたが
「救急車に税金が使われていることがよく分かった」
「税金を払わないと生活ができなくなることを知った」
「きちんと税金を払いたいと思った」などの感想が書かれており、
普段あたりまえと感じている事柄が税金で賄われている事実を、
子供たちなりに感じてもらえたようです。
翻って考えると、我々行政に携わる者は
税金がより一層効果的に活用していく責務を
負っているものと再認識させていただきました。