燕市では、子どもたちを対象とした
体験型の考古学教室を7月30日に初開催します。
当日は、土器型プレートの作成や、
考古学のミニ解説会を行います。
本イベントを通して、子どもたちが
考古学に触れるきっかけとなることを期待しています。
【夏休み子ども考古学教室
〜オーブン粘土で土器型プレートをつくろう〜の概要】
1.日 時
:7月30日(火)午前10時〜11時40分(受付は午前9時30分から)
2.会 場
:燕市中央公民館 3階 中ホール
3.内 容:
@古代の人々が土器に文様を付けるときに使っていた様々な道具を用いながら、オーブン粘土でオリジナルの土器型プレートをつくります。
A普段は収蔵庫に保管され触れることができない、市内遺跡から出土した本物の土器等を用いながら、職員が「考古学のお話」と題したミニ解説会を行います。
4.対 象
:市内の小学3年生〜6年生 定員30人(先着順)
5.募集期間
:7月8日(月)〜26日(金)
:社会教育課文化振興係(0256-63-7002)まで電話受付
6.参 加 費
:1人500円(材料費として当日徴収します。)
7.その他
:作品は1週間しっかり乾燥させ、焼成してからのお渡しになります。
:当日は、汚れてもいい服装でお越しください。
▼詳しくは燕市ホームページをご覧ください。
https://www.city.tsubame.niigata.jp/bunka/bunka/2/2/18145.html