13期生となる今回は18人が「子ども記者」に応募。
6月19日に任命式を行いました。

通学する⼩学校の違う18人が4チームに分かれて、
4か月間、「みんなに伝えたい燕市の魅⼒」について取材し、
11月1日発行予定の広報つばめ子ども版の作成に取り組みます。
みんな、頑張ろう!

さっそく任命式後にチーム編成を行い、
第1回編集会議を行いました。
ドキドキのチーム分け。
違う学校の子と交流できることが「子ども記者」の醍醐味。
今年は4人×2チーム・5人×2チームの
計4チーム編成で活動を行っていきます。

くじ引きで決まったチームでまずは自己紹介。
名前・小学校・好きな食べ物や得意な教科など、順番に発表しました。
その後は緊張を解きほぐすためのアイスブレイク。
チームごとに協力してチャレンジすると、
笑顔が増えてすぐに仲良くなりました。

初回のメインは取材のテーマ決め。
他の人の意見を尊重することを大切にしながら、活発に話し合いました。


各チームの取材テーマは次のとおりに決まりました。
A:県央基幹病院
B:燕市PR大使
C:学校給食(栄養士)
D:国上山

次回はテーマを掘り下げて、具体的にどんなことを
取材していくのか決めていきます。