今年も燕市、社団法人つばめいと、早稲田大学による
地域連携ワークショップがスタートしました。
自治体が抱えている課題の解決策を、
早稲田の学生チームが提案する実践型ワークショップ。
もう7年目の事業となります。
今年のテーマは
「多様な人材の活躍促進の実現に向けて
地域外から来た人材の定着を促す施策を提案せよ」です。
1月24日の大学内でのオリエンテーションを皮切りに
事前調査、オンラインヒアリングなどを経て
2月19日から22日まで燕市でのフィールドワークが行われました。
私も1時間、学生たちのヒアリングを受けました。
毎年のことですが、鋭い質問が寄せられ、タジタジでした。
でも、私にとっては、かわいい後輩たちです。
失望させないよう、真摯に回答させていただきました。
最終報告会は3月12日の予定。
早稲田の学生らしい提案を期待して待っています。
頑張ってください。