第18回燕市美術展覧会(市展)を
10月21日(土)から24日(火)までの4日間、
燕市吉田産業会館で開催しました。
今年は日本画15、洋画22、工芸・彫刻24、書道30、
写真32の5部門に計123点の応募があり、
うち117点を入賞、入選に決め、
審査員作品5点と燕美術協会会員作品62点と合わせて
計184点の市民芸術を会場に展示しました。
初日の21日には表彰式を実施。
各部門1点の最高賞の市展賞をはじめ、
新潟日報美術振興賞、奨励賞、
高校生が対象のスワロー賞の合わせて26点を表彰しました。
市展での入賞、おめでとうございます。心からお祝いいたします。
出品された方々の作品は 、個性的で優れたものが多かったようです 。
そのような中、市展賞をはじめ各賞を受された皆さんの創作努力は
並々ならぬものであったかと思います。
これからも益々良い作品を創っていっていただきたいと思います。
(日本画部門入賞の方々)
(洋画部門入賞の方々)
(工芸彫刻部門入賞の方々)
(書道部門入賞の方々)
(写真部門入賞の方々)
また、21日、22日には審査員による作品解説会も行いました。
ご来場された方は、解説を聞きながら芸術の秋を楽しまれていました。
▼なお入賞作品は燕市ホームページでご覧いただけます。
https://www.city.tsubame.niigata.jp/soshiki/kyoiku/3/10564/118/siten/15022.html