高校生を中心とした燕市役所まちあそび部。
これが若さのパワーということでしょうか。
ものすごいスピードで走っていっています。
たこやき会議に続き、9月6日にまちあそび第2弾を実施。
今回は、燕市役所の芝生広場で水鉄砲を使用して
相手チームの旗を奪い合うゲームを行いました。
コロナウイルスを考慮して、今回は燕市役所まちあそび部メンバー、
燕ジョイ活動部メンバー、燕市役所職員限定で開催。参加者は31名。
選手宣誓では、「明日の朝、筋肉痛になったと言わないことを誓います」と宣言!
障害物には、市役所が所有している看板やカラーコーンを使用しました!
暑い中、高校生も大人も力を合わせて全力で楽しみました!
一回まちあそびをやればそれで終わりではありません。
9月23日、ふりかえりワークを行いました。
当日はコーディネーターの若新さんと
慶応義塾大学の学生からもオンラインで参加してもらい、
メンバーが企画した今回のまちあそびについて、
インタビュー形式で感想の共有をしました。
インタビューと感想は次のとおりです。
Q.当日は楽しかった?
☑普段外で遊ばないので楽しかった。
☑市役所で遊ぶということがとても新鮮だった。
☑自分が自分ではないくらい楽しかった。
☑友達以外の人と仲良く遊べた。
Q.一緒に遊んだ大人たちはどうだった?
☑市役所の人は固い人っていうイメージだったけど、人間一緒だと思った。笑
Q.まちのモノを使い、かつ大人と一緒で楽しかったと思う理由は?
☑自分達がやりたいことを企画したことと、上下関係がない同じ目線で遊ぶことができたから。
今後は、シンプルにまちあそびを企画して自分たちで楽しみつつ、
大学生の皆さんと一緒に「まちあそびとは?」について
探求していくことになりました。
既に9/30にミーティング、10/2に大河津分水でまちあそびを企画しています。
ますます高校生たちの活動に目が離せなくなってきました。
楽しみです。頑張って!!