主に分水地区と燕地区の金工作家の会です。
本会が燕市産業史料館で開催する展覧会は、
今回で18回目となりました。
今回はテーマである「音」にまつわる作品を中心に、
地場産業に携わり、日々の技術研鑽を行う
6名の会員の金工のわざを紹介します。
期間中は作品解説会や小皿づくり体験会も開催します。
多数のみなさまのご来場をお待ちしております。

【水燕鎚工会 作品展の概要】
1.日 時:2月7日(金)〜3月15日(日)
2.会 場:燕市産業史料館(燕市大曲4330-1)
3.観 覧 料:大人¥400、小・中・高校生\100
4.開館時間:午前9時〜午後4時30分
5.休 館 日:月曜日(祝日の場合は開館)、祝日の翌日
6.展示点数:約50点
7.内 容:主に分水地区と燕地区で地場産業にたずさわる
金工作家によって、「音」をテーマとした作品を
はじめとする鍛金や彫金の作品を紹介します。
8.水燕鎚工会員
石高靖男氏、岡本秀雄氏、椛澤伸治氏、
高橋純一氏、早川常美氏、細野五郎氏
9.作品解説会
2月9日(日)、2月16日(日)、3月1日(日)
各日午後2時〜午後3時
【鎚起銅器の小皿づくり体験会】
1.日時:2月24日(月・振休)
午前9時30分〜午後3時(最終受付は午後2時)
2.講 師:水燕鎚工会員
3.参 加 費:700円(入館料別途必要)
4.定 員:20名(7名まで同時に体験可、予約優先)
5.内 容
:1枚の丸い銅板をいろいろな金鎚で叩いて小皿をつくります。
匠の指導を受けながら行うので、初心者でも安心して楽しめます。