先日、ジャパン・ツバメ・インダストリアル
デザインコンクール2018の受賞企業のみなさん、
桜井県議会議員と一緒に
花角知事を表敬訪問してきました。
今年で41回目となる伝統のデザインコンクール。
グランプリに相当する経済産業大臣賞や
優秀賞に相当する新潟県知事賞に輝いた製品を披露し
その特徴や開発意図などを花角知事に説明しました。
花角知事は、受賞製品をひとつひとつ手にとり、
その機能、デザイン、技術に感嘆されていました。
そして、「伝統的な技術をベースに新たなひらめきや
工夫が加わりどれも素晴らしい製品ですね。
知事室に飾り、訪問客に見せてPRします。」
とのコメントをいただきました。
大変お忙しい身のはずなのに、時間をオーバーしても
花角知事から実に丁寧に対応していただき
受賞企業のみなさんは逆に恐縮しつつも
大満足の様子でした。
花角知事さん、ありがとうございました。
企業のみなさん、これからも世界に誇れる
素晴らしい燕製品を作り続けてください。