出店してきました。つば九郎米とマグカップの販売です。
お天気は快晴。朝早くから大勢の人が球場に詰めかけました。
燕市のブースは正面入り口のベストポジション。
これもヤクルト球団のご配慮の賜物だと思います。感謝、感謝。



つば九郎米販売という戦略が興味深いのでしょうか、
会場に到着するなり、マスコミの取材を2件受けました。


そして10時。いよいよ販売開始。
この日は、つば九郎米450g袋1000個、5s袋30個の限定販売。
飛燕舞450gも100個持ち込んでの販売です。
すぐにお客様が来てくれました。
お目当てのつば九郎米はもちろん、マグカップにも関心を
示してくださっています。



10時30分になると松井投手と山本投手、更には武内内野手が応援に。
選手がパッケージにサインするというサービスが加わり、
行列が一挙に増えました。




そして11時30分。ついに、つば九郎本人が福地外野手と一緒に、
我が燕市ブースに登場。人出が最高潮に達しました。



つば九郎も、この日に合わせて特別に作成した「ハッピ」を着て
手羽売りです。しっかり採寸したのに、ピチピチサイズ。
おい、おい、つば九郎さん。また太ったのかな?


しかし、さすがです。つば九郎効果もあって、
12時45分、つば九郎米は完売です。5s袋まで売り切れました。
販売開始から3時間かかりませんでした。



こうなったら、飛燕舞も完売を目指します。
5月に三機スタジアムで投げた七条投手と野口内野手に
手伝ってもらい、飛燕舞も13時15分完売です。
こちらは30分で100個売り切りました。



マグカップも好評で、「きららん」の応援もあって、
14万円ほどの売り上げがありました。



この日、神宮球場に集合したヤクルトフアンは2万7千人。
昨年よりも1万人多いそうです。
大勢の人々に、燕市の物産を十分にPRできました。
大成功だったと思います。