このたび新たな燕市スポーツ大使に任命した2人目は、
プロ野球・阪神タイガース所属の漆原大晟選手です。
12 月17 日に燕市役所で任命式を行いました。
漆原大晟選手は、1996 年 9 月 10 日生まれの28 歳。
粟生津小学校 2 年時に吉田ジュニアクラブで軟式野球を始め、
吉田中学校在学中は硬式野球の三条リトルシニアへ所属。
新潟明訓高から新潟医療福祉大を経て、
2018 年育成ドラフト 1 位でオリックスバファローズに入団。
150 キロ台の直球と落差のあるフォークから繰り出されるパワーピッチングが魅力。
2019年にファームで23 セーブを挙げウエスタンリーグ最多セーブのタイトルを獲得。
2020年2 月に支配下登録となった。
2023年に現役ドラフトで阪神タイガースに移籍し中継ぎ投手として活躍。
燕市スポーツ大使に就任させていただくことになり、大変光栄に思います。
来シーズンは阪神タイガースの勝利に一試合でも多く貢献し、
燕市の皆様に明るいスポーツの話題をお届けできるよう頑張りたいと思います。
と抱負を語ってくれました。
漆原選手の来シーズンのご活躍を期待しています。