「燕市スポーツ大使」に任命しその活動を通じてスポーツ振興を図っています。
このたび、新たに2名のプロ選手をスポーツ大使に任命しました。
一人目は、サッカーJ1・アルビレックス新潟所属の石山青空選手です。
12 月15 日に分水多目的屋内運動場で任命式を行いました。


石山青空選手は、2006 年 1 月 27 日生れの18 歳。
燕西小学校、燕中学校出身。
兄の影響でサッカーを始め、3 歳で吉田サッカークラブに入団。
中学時代からアルビレックス新潟のユースチームに所属し、
2024 シーズンからトップチーム昇格。
今季チームが準優勝したルヴァンカップ3回戦でプロ初先発初ゴールを記録。
豊富な運動量を武器に突破力とチャンスメークが特徴のミッドフィルダー。
県央エリアの「ご当地応援選手」にも就任しています。

燕市初のプロサッカー選手として、皆さんの期待にお応えできるよう、
頑張っていきたいと思います!これからも応援をお願いします!
と抱負を語ってくれました。

明日は、プロ野球・阪神タイガース所属の漆原大晟選手編です。