未来を担い次の時代をリードする人材や世界に通用する人材の育成を推進し、
その事業のひとつとして英語スピーチコンテストを実施しています。

今年度は「10年後の私と燕市へのメッセージ」をテーマに、
英語スピーチコンテストを12月14日に開催。14名が出場しました。

14名と多数の参加。ようやくコロナ禍前の活気あるコンテストが
戻ってきた印象があり、うれしく思いました。
また、演説の内容も多岐にわたるとともに英語の実力も拮抗していて、
実にレベルの高い大会に成長したものだと、2重の喜びとなりました。

3名の審査員から審査していただいた結果、
燕中等教育学校3年の増田樹さんが最優秀賞に輝きました。


なお、本選における成績優秀者で、親善大使を希望する児童生徒が、
「Jack & Bettyプロジェクト」海外派遣事業親善大使として
来年の夏に姉妹都市のアメリカシェボイガン市に派遣されます。