市の子育て施策を広める活動にご尽力してきていただいた
サッカーJ1・アルビレックス新潟の島田譲選手が、
今シーズン限りでチームを離れることになりました。
退団にあたり、12月5日に市役所にお越しいただきました。
はじめに市長室でしばし歓談。
島田選手からは、燕市子育てサポーターとして、
ポスターのモデルやガイドブック、広報紙面等の
企画にご協力いただきました。
これまでにない斬新なポスターが話題になったり、
子育て世帯からの質問に対する的確なアドバスが
評判になりました。
他にも、子ども広報の取材協力や、
キャプテンミーティングの講師など、
幅広い活動にご尽力いただきました。
これまでのお礼として燕市の金属製品セットを贈呈しました。
歓談後1階へ。
エントラスホールに集まった
約150人のサポーターの皆さんの前に登場すると
大きな拍手がわきました。
私から感謝状を贈呈したのち、
島田選手からはサポーターのみなさんへメッセージ。
「燕市のような温かくクラブを支えてくださる皆さんがいてこそのアルビレックス新潟だと、あらためて強く感じることができました。今シーズンで新潟を離れますが、僕の家にはたくさんのメイドインツバメがあるので、燕のことは忘れることはないと思います。機会があればまた燕市に遊びに来たいと思います」とご挨拶いただきました。

最後に、来場者と一緒に記念撮影を行い、
一人ひとりにハイタッチとサイン入り名刺を配るなどの
ファンサービスを行っていただきました。
島田選手、これまで本当にありがとうざいました。
これからも燕市は島田譲選手を応援していきます。