新サービス「かんたん窓口」を12 月2日から本格的に開始しました。
すでに10 月から、マイナンバーカードを使用した証明書交付サービスや
フロアマネージャーの配置など、「かんたん窓口」に向けた取組の一部を
開始しているところですが、12 月からは新たに、
お誕生・引越し・お悔みの手続きについて届出書への記載が一部不要になる
「かんたん窓口システム」と、会議情報や市政情報、窓口案内等を行う
「案内用デジタルサイネージ」を導入しました。
広報 12 月号にもマンガとともに詳しく掲載していますのでご覧ください。
引き続き窓口DX の推進により、市民の負担軽減や窓口対応の効率化を図ってまいります。

【「かんたん窓口」の概要】
1.「かんたん窓口システム」の導入
お子さまが生まれた際の「出生手続き」、お引越しの際の
「転入・転出・転居手続き」、お悔みの際の「死亡手続き」
で、住所等の自動入力により、同じ項目を何度も記入する
負担の軽減や、手続き時間の短縮を図ります。

2.「案内用デジタルサイネージ」の設置
市政情報や会議、窓口情報等の発信をディスプレイ上に
大きく表示し、市民の皆様が、必要な情報・会議・窓口等
に”かんたん”にアクセスできるようになります。

【参考:10 月から先行して実施している主な取組】
1.「らくらく証明書交付サービス機」の設置
マイナカードを使って住民票、印鑑証明など、必要な
証明書を“かんたん”に取得できます。証明書発行の際
に必要な「交付請求書」の記入が不要です。

2.「フロアマネージャー(案内スタッフ)」の配置
「らくらく証明書交付サービス機」の操作補助や、
窓口で困っている方のご案内などを行っています。
