2024年12月11日

「かんたん窓口」が12 月2 日から本格スタート!

燕市では、デジタル市役所に向けた取組の一環として、
新サービス「かんたん窓口」を12 月2日から本格的に開始しました。
すでに10 月から、マイナンバーカードを使用した証明書交付サービスや
フロアマネージャーの配置など、「かんたん窓口」に向けた取組の一部を
開始しているところですが、12 月からは新たに、
お誕生・引越し・お悔みの手続きについて届出書への記載が一部不要になる
「かんたん窓口システム」と、会議情報や市政情報、窓口案内等を行う
「案内用デジタルサイネージ」を導入しました。

広報 12 月号にもマンガとともに詳しく掲載していますのでご覧ください。
引き続き窓口DX の推進により、市民の負担軽減や窓口対応の効率化を図ってまいります。
図1.png

【「かんたん窓口」の概要】
1.「かんたん窓口システム」の導入
お子さまが生まれた際の「出生手続き」、お引越しの際の
「転入・転出・転居手続き」、お悔みの際の「死亡手続き」
で、住所等の自動入力により、同じ項目を何度も記入する
負担の軽減や、手続き時間の短縮を図ります。

かんたん窓口システム.jpg

2.「案内用デジタルサイネージ」の設置
市政情報や会議、窓口情報等の発信をディスプレイ上に
大きく表示し、市民の皆様が、必要な情報・会議・窓口等
に”かんたん”にアクセスできるようになります。

デジタルサイネージ.jpg

【参考:10 月から先行して実施している主な取組】
1.「らくらく証明書交付サービス機」の設置
マイナカードを使って住民票、印鑑証明など、必要な
証明書を“かんたん”に取得できます。証明書発行の際
に必要な「交付請求書」の記入が不要です。

らくらく証明書発行.jpg

2.「フロアマネージャー(案内スタッフ)」の配置
「らくらく証明書交付サービス機」の操作補助や、
窓口で困っている方のご案内などを行っています。

フロアマネージャー.jpg
posted by 鈴木力 at 07:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする