つばめ若者会議の「燕ジョイ活動部」と「燕市役所まちあそび部」が
共同で企画するイベント「運動会やり直してみる。」を
11月17日に旧松長小学校で開催しました。
資器材の準備などを松長自治会から全面協力いただき、
市内中学生や旧松長小学校区住民、外国出身者に参加を呼びかけ、
幅広い世代や多様な背景を持つ方々約100名が
交流するイベントとなりました。
アイスブレークにクイズ大会、準備体操に始まり、リレー、綱引き、
サッカー、ソフトバレー、バスケットボール、ドッジボール、
さらに校舎全体を使った鬼ごっこ、と6チームに分かれて競いました。
また、松長公民館で燕市の学校給食の人気メニューである
トマみそカレー豚丼などを調理してみんなで昼食を楽しみました。
燕市PR大使に就任したメテオレンジャーもサプライズ参加!
先日「つばめ若者会議」の取り組みが、
国土交通省等主催の「令和6年度地域づくり表彰」において、
「全国地域づくり推進協議会会長賞」を初めて受賞しました。
つばめ若者会議のメンバーが自らのアイデアを実行する過程で、
「まちにある資源」と「そこに暮らす人」を無理のない型で結びつけて
地域活性化につなげる「ゆるいまちづくり」が評価されました。
令和4年度に燕市役所まちあそび部が受賞した
総務省による「ふるさとづくり大賞」に続き、
若者によるまちづくりが再び国等により大きく認められたことになります。
とっても嬉しく思います。
本当に若者たちのアイディアと行動力は素晴らしいものがあります。
市では引き続き、未来を担う若者たちをサポートしていきます。