2024年10月04日

公立保育園等で「おむつのサブスク」を導入

燕市では、子育て環境のさらなる充実に向け、
「おむつ定額制サービス(サブスク)」を
市内の公立保育園・こども園で10月1日から導入しました。

これにより、
保護者は、毎月定額の利用料を支払うことで
おむつが直接保育園等に届くため、
名前の記入や持参の手間がなくなります。
また、定額で何枚でも使用可能となるため、
保育士も枚数を気にせず園児の快適さを優先して
おむつ交換が行えるとともに、
園児ごとのおむつ管理の負担も減ることになります。

提供サービスイメージ.png

引き続き「子育てするなら燕市で」と
評価していただけるよう取り組んでまいります。

【公立園おむつの定額制サービス(サブスク)概要】
1.導 入 日:10月1日(火)
2.導入施設:市内の公立保育園、こども園13施設
3.利用対象者:導入施設に通う園児の保護者(希望者のみ)
4.サービス名:おむつカンパニー(実施事業者…株式会社ブリッジウェル)
5.料金プラン:税込2,290円/月
※10・11月はお試し期間として無料でご利用いただけます。
6.使用おむつ:エリエール「グーン」(大王製紙株式会社)

posted by 鈴木力 at 07:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする