8月20日、英国特名全権大使のジュリア・ロングボトムさんが、
燕市を訪れて燕版共同受発注システム「SFTC (Smart Factory Tsubame Cloud)」を視察されていかれました。
SFTCとは、燕市の企業が受発注や納期確認、
製造の進捗状況などの情報を企業間で共有するクラウドサービスのことです。
大使は企業視察の前に市役所を訪問されたので
私から燕市の産業全般とSFTCが始まった背景などについて
お話しさせていただきました。
さらに、話題はそれにとどまらず、
ロンドン五輪のスタジアム前のモニュメントが
燕市に企業の技術で製作されていたこと
燕市の太陽光発電などの取り組みと
短い期間でしたが親しく懇談することができました。
今回のご縁が将来何かに結びついていくといいですね。