6月26日、子ども記者13期生たちは第2回編集会議を行いました。
今回の編集会議では、
@取材テーマを掘り下げる。
A紙面のレイアウト案。
の2点を考えました。
【@テーマの掘り下げ】
最初にそれぞれの子ども記者が前回の宿題を発表。
各チームのテーマについて下調べをしてきた内容をもとに、
読者に伝えたいことは何かを考えました。
さらに取材先で聞きたい質問や撮りたい写真などを書き出し、
チームの意見としてまとめました。
●チームA(テーマ:県央基幹病院)
医院長に断らない救急(ER救急)や
複数の病院を合併させた理由、施設の特色を取材して、
市民にお知らせしたい。
●チームB(燕市PR大使)
燕市PR大使はどんな人がいるのか、普段の活動、
大使が好きな燕市のスポットなどを取材して紹介したい。
●チームC(学校給食(栄養士))
燕市の栄養士さんに献立の作成方法などを取材して、
学校給食ができるまでを取材したい。
●チームD(国上山)
てまりの湯のスタッフやお客さんにインタビューして、
リニューアル後の魅力を伝えたい。
また、イベントやグルメ情報も掲載したい。
【A紙面のレイアウト案を考える】
次に、各チームでレイアウト案を考えました。
これまで発行した12号の子ども広報を眺めながら、
わかりやすく伝えるにはどうしたらよいか考え、
チームごとに知恵を絞りました。
次回は、新潟日報の記者さんから取材の仕方や心構えを学びます。
毎年盛り上がるカメラ撮影も練習する予定で、
取材に向けての準備が進んでいきます。
さあ、取材デビューに向けて次回も楽しんでいこう!