6 月 8 日の開講式を皮切りに今年度の活動をスタートさせました。

本事業は、これまで延べ 163 名の塾生を輩出しており、
子どもたちが体験を通して思考力、創造力、コミュニケーション能力等、
未来の燕市を担うリーダーとしての資質を養うことを目的にしています。

12期生となる今年度の塾生は市内小学校 5・6 年生 16 名。
11月までの6か月間、南魚沼市での宿泊体験(通称サバイバルキャンプ)や
燕市のPRビデオ作成に加え、今年は新たに「つばめっ子かるた」に
描かれたスポット等を自分たちの目で実際に見てまわり、
その様子をモチーフにした「長善館学習塾オリジナルかるた」の作成に取り組みます。

開講式のあと、さっそく第1回目の活動として
長善館史料館で横山館長から長善館の歴史を学びました。


塾生たちよ。さあ、長善館学習塾という船に乗って、
勇気、友情、感謝という3つの宝物を探す冒険の旅に出発だ!
