さっそく活発に活動しているようです。
<第1回ミーティング>
4月23日、R6年度第1回目の全体ミーティングを行いました。

メンバーとして初めて参加してくれた2人に、
「昨年はこんなまちあそびをしたよ。」と先輩メンバーからご紹介。
今回は4月で3年生になったメンバーが多く、
まちあそび部ラストイヤーなので、
「なにかでかいことをやりたい」という声が多かったそうです。

「花火をあげたい」「可動堰を動かしたい」「ギネスに挑戦したい」

思い出に残るようなまちあそびを今年も一緒にやっていきましょう!
そして、昨年燕を飛び出して県外自治体の高校生と交流してでた
アイデアも今年中の実現に向けて動き出していきましょう!
と意見の一致をみたミーティングとなりました。
<たけのこ掘ってメンマにしてみた。>
5月20日、まちあそび部メンバー2名が
旧国上小学校跡地周辺にて、 分水高校ボランティア部、
道の駅SORAIRO国上のスタッフと一緒に
たけのこ収穫を行いました。

そして、場所を移して島上農村環境改善センターで
て農村地域生活アドバイザーの方からご指導いただきながら、
収穫したたけのこを塩漬けにする工程を体験してみました。


このたけのこがメンマになり、秋ごろに道の駅で販売、
また11月の分水高校の文化祭でも販売される予定です。

<カヌレつくってみた>
初回のミーティングで「カヌレ作ってみたい」
そんな一言から生まれた企画でした。
燕市宮町にある「写真と珈琲SIIKS」歸山さんにご協力いただき、
5月26日、「カヌレづくり」に挑戦しました。

「カヌレはフランスのワインづくりで大量に余った卵黄を
消費するため修道院の女性が考案したお菓子である」などなど、
お菓子づくりを通じてたくさん学びました。
@生地を作っていきます。

A粉がだまにならないようにといていきます。

B生地を型に流し込んでいきます。型をオーブンレンジで温め。

C美味しそうなカヌレの完成!!

「お家でも作ってみたい」とメンバー大満足だったそうです。
以上、まちあそび部の4月5月の活動を一挙ご紹介しました。
今年も活発に取り組んでくれそうですね。