社会構築を目指していく内容の提案が、
地方創生SDGsの達成に向け優れた取組として
内閣府より 2024 年度の「SDGs未来都市」(全 24 都市)
及び「SDGsモデル事業」(全 10 事業)に選定されました。
5 月 23 日に内閣府 中央合同庁舎第8号館講堂で
選定証等授与式が行われ、南波副市長に出席してもらいました。


うれしいですね。
今後も持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現を目指す
SDGsの理念を取り入れた第 3 次燕市総合計画に沿って、
「日本一輝いているまち」に向けて取組んでいきます。

【提案した全体計画の概要】
産業が盛んなまちだからこそできる好循環モデルとして、
人材育成に意欲的な企業や地域住民との官民連携により、
誰もが働きたくなる職場づくりや次代を担う人材の育成、
環境に配慮し安全で安心して暮らせるまちづくりなどに取り組み、
「本市で働きたい」「本市に住みたい、住み続けたい」
と思う人を増やすことで持続可能な地域づくりに取組みます。