4月6日、第35回燕さくらマラソン大会を開催しました。
過去最多の1,870人がエントリー。
土手の桜はつぼみ状態でしたが、
大河津分水にコースを移して実施した
2019年以来の好天に恵まれての開催となりました。
今年は、大会アンバサダーで五輪3大会出場の
元マラソン選手宇佐美彰朗さんに加え、
ゲストランナーとして
昨年8月に燕市初のスポーツ大使に就任した
GMOインターネットグループの岸本大紀選手が参加してくれました。
岸本選手は10kmに出場。
2位以下を大きく引き離す30分20秒のタイムでゴール。さすがです!
東日本大震災では燕市に多くの人が避難した福島県南相馬市から、
今年もランニングクラブMAXに所属する小中学生7人が参加し
中学女子の部で優勝するなど3人が入賞の好成績でした。
晴天、岸本選手の出場で
大いに盛り上がった第35回燕さくらマラソン大会。
みなさん、お疲れさまでした。
さらに来年は満開の桜のもとで開催できることを祈りましょう。