2024年04月08日

ごみの再資源化で 150 冊の児童図書と 51 個の玩具を贈呈

燕市では、ごみの減量化と再資源化を促進するため、
市内の登録事業者からは飲料用空き缶を寄附していただき、
市民からは不用になった古着類を提供していただき、
それらを売却し、児童図書や玩具を購入する
「カンカン BOOK・TOY 事業」
「福服 BOOK・TOY 事業」を実施しています。

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令和5年度の実績がまとまりました。
「カンカン BOOK・TOY事業」は、
32事業所・団体から空き缶3,440kg(175,500本)を提供いただき、
528,175円 の収益を得ることができました。
「福服 BOOK・TOY」は、
市民の皆様から107,830kgの古着をお寄せいただき、
118,612円の収益を得ることができました。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

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そしてこれを財源に 150 冊の児童図書と 51 個の玩具を購入。
3 月 26 日に贈呈式と感謝状の授与を行いました。

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さっそく、子どもたちへ新しい絵本の読み聞かせを行ってもらいました。

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地域で支える子育て支援。燕市の自慢施策のひとつです。
子どもたちの笑顔のため、令和6年度もよろしくお願いします。

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posted by 鈴木力 at 07:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする