令和6年4月に私が受け取った主な善意の寄付をご紹介します。
<日本金属ハウスウエア工業組合様>
未来の子供たちのために燕市子ども夢基金へ200万円。
<協同組合つばめ物流センター様>
能登半島地震への義援金として日本赤十字社へ100万円。
<曹洞宗福厳寺護持会様>
能登半島地震への義援金として日本赤十字社へ11万円。
皆さま、たいへんありがとうございました。
ご厚志の意に沿い有意義に活用もしくは日本赤十字社へ進達させていただきます。
2024年04月29日
第89回大河津分水殉職者慰霊祭
4月20日、第89回大河津分水殉職者慰霊祭が行われました。
信濃川・中ノ口川の歴史は、横田切れに代表される
洪水・氾濫を繰り返す大水害との戦いの歴史であり、
その洪水を大河津分水路が102年間
日本海へ流し続けてくれたことで、
人々を水害の苦しみから解き放してくれました。
その礎を築かれました方々に対して、
深い感謝の念を抱くとともに、
そのご苦労と殉職者の御霊を決して
忘れてはならないものとして、
末永く後世に語り継いでいくことが、
私たちの責務であると考えます。
今年も4月6日に燕さくらマラソン大会が開催され、
北は北海道、南は長崎県から1,870名の参加者が、
春の大河津分水路の堤防で気持ちよく走りました。
また、翌日の4月7日には、絶好の晴天の中、
5年ぶりに屋外開催となった分水おいらん道中も開催され、
大河津分水路の桜並木の下、16,000人の方に
豪華絢爛な歴史絵巻を楽しんでいただきました。
今後も、様々なイベントを通じて、
先人が取り組まれてきた大河津分水工事の意義と効果に加え、
今後進められる改修工事により年々姿を変える大河津分水路の様子を、
広く市内外に発信していきたいと考えています。
信濃川・中ノ口川の歴史は、横田切れに代表される
洪水・氾濫を繰り返す大水害との戦いの歴史であり、
その洪水を大河津分水路が102年間
日本海へ流し続けてくれたことで、
人々を水害の苦しみから解き放してくれました。
その礎を築かれました方々に対して、
深い感謝の念を抱くとともに、
そのご苦労と殉職者の御霊を決して
忘れてはならないものとして、
末永く後世に語り継いでいくことが、
私たちの責務であると考えます。
今年も4月6日に燕さくらマラソン大会が開催され、
北は北海道、南は長崎県から1,870名の参加者が、
春の大河津分水路の堤防で気持ちよく走りました。
また、翌日の4月7日には、絶好の晴天の中、
5年ぶりに屋外開催となった分水おいらん道中も開催され、
大河津分水路の桜並木の下、16,000人の方に
豪華絢爛な歴史絵巻を楽しんでいただきました。
今後も、様々なイベントを通じて、
先人が取り組まれてきた大河津分水工事の意義と効果に加え、
今後進められる改修工事により年々姿を変える大河津分水路の様子を、
広く市内外に発信していきたいと考えています。
2024年04月28日
【開催報告】DX 推進セミナー
既報のとおり、4月19 日、燕市役所つばめホールで
「DX 推進セミナー〜デジタル未来への一歩〜」を開催しました。
<開会あいさつ>
燕市DX推進ラボ会長・長岡技科大の湯川高志教授がごあいさつ。
<基調講演>
「支援機関を通じた中堅・中小企業の DX 支援について」と題し、
経済産業省商務情報政策局デジタル高度化推進室長の川崎幸徳さんから
ご講演いただきました。
<パネルディスカッション>
テーマは「デジタル活用の課題と成功へのアプローチ」です。
Good Transformationの樋山証一 氏がモデレータを務め、
経済産業省の川崎幸徳氏のほか、
潟Cードアの石川翔太氏
叶V越ワークスの山後春信 氏
燕市DX 推進ラボ事務局の市商工振興課副参事松本和幸
がパネリストになって意見交換を行いました。
セミナーには約60名の市内外企業、金融機関などから参加いただき、
DXへの意識の高さが伺えるものとなりました。
本セミナーを通じてDXに取り組む企業が増えることを期待しています。
「DX 推進セミナー〜デジタル未来への一歩〜」を開催しました。
<開会あいさつ>
燕市DX推進ラボ会長・長岡技科大の湯川高志教授がごあいさつ。
<基調講演>
「支援機関を通じた中堅・中小企業の DX 支援について」と題し、
経済産業省商務情報政策局デジタル高度化推進室長の川崎幸徳さんから
ご講演いただきました。
<パネルディスカッション>
テーマは「デジタル活用の課題と成功へのアプローチ」です。
Good Transformationの樋山証一 氏がモデレータを務め、
経済産業省の川崎幸徳氏のほか、
潟Cードアの石川翔太氏
叶V越ワークスの山後春信 氏
燕市DX 推進ラボ事務局の市商工振興課副参事松本和幸
がパネリストになって意見交換を行いました。
セミナーには約60名の市内外企業、金融機関などから参加いただき、
DXへの意識の高さが伺えるものとなりました。
本セミナーを通じてDXに取り組む企業が増えることを期待しています。