県央基幹病院併設保育園が竣工

済生会新潟県央基幹病院併設保育園が竣工し、
3月26日に落成式が行われました。



この保育園は、病院職員の子どもに加え、
職員以外の地域の子どもの受け入れも行います。



また、病児病後児保育も行います。
三条市さんとの共同事業となりますが、
燕市にとって現在吉田地区にある病児病後児保育施設に続き
市民のみなさん待望の燕地区での開設となります。



式典後、施設を見学しましたが、
木のあたたかみを感じる素敵な施設でした。





本施設が、病院職員はもとより地域の人々から
末永く頼られ愛される施設となることを期待いたします。

第41回飛燕旗争奪剣道大会

3月24日、燕市体育センターで
第41回飛燕旗争奪剣道大会が開催されました。



令和5年度を締めくくる最後の大会。
県内各地から170を超えるチーム約750名の小中学生が集結し
日頃の鍛錬の成果を発揮しあいました。




私も久しぶりに出席しましたが
長かったコロナ禍が明け、
活気が戻ってきたと実感しました。

善意の寄付

�鰹月Y業の創業者で元燕市議会議長であった
故大山治郎さんのご遺族から、３月22日、
社会福祉に役立ててほしいと100万円、
そして市長室に掲示するための絵画をご寄付いただきました。



絵画は新潟市出身の画家・長谷川健司さんの「風の王国」。
10人の子どもが緑の上で手をつなぐなどしているようすが描かれていて、
子育て施策に力を入れている燕市にふさわしい作品です。



ありがとうございました。
ご厚志の意に沿い寄付金は有意義に活用させていただきます。
また絵画も大切にさせていただきます。