2月3日、燕市文化会館大ホールで
令和5年度英語スピーチコンテストを開催しました。
今年は5人の児童生徒がスピーチに臨んでくれました。
コロナ禍前に比べると少ない人数となっていますが、
スピーチに挑戦した5人には心から敬意を表します。
今年のテーマは「私が世界に伝えたいこと」でした。
これまでは例年、燕市に関するテーマとしていましたが、
いつもと異なる自由なテーマでの発表が行われました。
英語の楽しさやフードロスについてなど、
これまでにない観点での話がみられ、
大変興味深く聞かせていただきました。
最優秀賞は燕中等教育学校3年の本田妃麗さんでした。
他の4人も優秀賞が贈られました。努力賞なし。
審査員の先生方も仰っていましたが、
全員のレベルが高かったということです。
この5人を基本に、本人希望も考慮して
夏に姉妹都市シェボイガン市に派遣される
親善大使が決定することになります。
継続は力なり、5人には今後も英語学習に
積極的に取り組んでいってほしいと思います。
また、来年のコンテストには以前のように
多数の生徒が挑戦してくれることを期待しています。
▼関連記事を掲載した燕市ホームページもご覧ください。
https://www.city.tsubame.niigata.jp/kosodate_kyoiku/gakko/10/8874.html