燕市では、市内産業団体と連携し
令和6年能登半島地震の被災地支援として
「仮設住宅入居者応援グッズ寄贈プロジェクト」
をスタートさせました。
これは市内産業団体の会員・組合員企業から
無償で寄せられた家庭用厨房用品のセットを、
仮設住宅へ入居する皆さんへお届けするものです。
過去にも中越地震や中越沖地震、
東日本大震災の際にも、同様に
厨房用品等を被災地へ届けてきました。
第1弾として、仮設住宅が完成し
2月から入居が始まる珠洲)市と輪島市へ向けた58セットを
1月30日に梱包作業を行い
1月31日にトラックに詰め込んで石川県へ発送しました。
少しでも被災地の皆さんのお役に立てたら幸いです。
被災地の一日も早い復興をお祈りしています。
<支援物資の内容>
鍋、フライパン、ケトル、おたま、ターナー、ボール、
ザル、包丁、まな板、スプーン、フォーク、箸、皿、
お椀、汁椀、雑巾 (計16種類38品)
<事業主体>
燕商工会議所、吉田商工会、分水商工会、日本金属洋食器工業組合、
日本金属ハウスウェア工業組合、協同組合つばめ物流センター、燕市