県央基幹病院、県立吉田病院に関する住民説明会が
12月16日、燕市役所で開催されました。

来年3月に開院予定の県央基幹病院の準備状況や
吉田病院の指定管理制度移行後の診療機能などについて
説明がありました。

市役所には定員を大幅に上回る約200人の皆様が来場され
急きょエントランスホールでも聴講可能な会場設営を行いました。
それだけ住民の皆様の関心の高さが伺えます。

質疑でも数名の参加者から、スタッフの確保状況、
ドクターヘリの活用等について質問がありました。

私も参加しておりましたが有意義な説明会だったと思います。
長年の懸案だった救急医療体制整備の姿が見えてきました。
関係者の方々のご努力に感謝するとともに
各病院がその機能役割を着実に果たしていけるよう
引き続きのご尽力をお願いします。