金属加工業以外の産業に焦点をあてた
「地場産業シリーズいろいろな産業展」を
12 月 1 日から開催しています。
燕市は金属加工産業が盛んなまち
として広く知られていますが、
実は木綿や鋳物、農機具産業なども
盛んであったという歴史があります。
本企画展では、
昭和初期の産業の歴史を物語る写真や、
農機具など現在あまり使われていない製品、
当時の町の資料などの展示を通じて、
かつての諸産業を紹介します。
会期は来年1月14日まで。
多数の皆さまのご来場をお待ちしています。

【地場産業シリーズ「いろいろな産業展」の概要】
1.期 間:12 月 1 日(金)〜令和6年 1 月 14 日(日)
2.時 間:午前 9 時〜午後 4 時 30 分
3.休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日)、12 月 29 日(金)〜1 月 3 日(水)
4.会 場:燕市産業史料館(燕市大曲 4330-1) 別館 企画展示室
5.入館料:
大人 400 円
小・中・高校生 300 円
※市内小中学生と付き添いの保護者 1 名は、
ミュージアムパスポート持参で入館無料
6. 主な展示内容:
・鋳造現場や昭和期に製造された製品の写真展示
・織物工場の外観や製造現場の様子が分かる写真展示
・当時の農機具の実物展示 など
7.展示数:約 30