朗読劇「家族草子」の鑑賞会を
11月15日、16日に燕市文化会館で開催しました。
「家族草子」は、SMAP「青いイナズマ」「Shake」「ダイナマイトなど
人気歌手などの楽曲約700曲の作詞を手掛けた森浩美氏が、
自身の短編小説を戯曲化した舞台です。

(森浩美氏)
燕市では平成29年から定期的に公演していただいており
中学生向けには3年ぶりの実施です。
中学生という多感な時期に、
かけがえのない家族からの愛情の大切さや絆をテーマにしたプ
ロフェッショナルの朗読劇を鑑賞することで、
「人を思いやる気持ち」や「支え合う心」を育み、
生徒の人権意識の醸成を図るとともに、人生を前向きに捉え、
将来に夢や希望を持つことの意義を考える機会としてもらうことが目的です。

今回の演目は「イキヌクキセキ」です。
私も鑑賞させていただきました。感動しました。
中学生たちの心にも届いたと思います。
うん、やはり「家族草子」はいい!
次は大人にも見てもらう機会をつくれればいいなと思っています。