10月14日、15日に開催された
道の駅SORAIRO国上「秋の収穫祭」で
2つの高校生グループが大活躍しました。
ひとつめは、燕市役所まちあそび部の
「燕背脂ラーメンおにぎり」の試食・販売会です。
「背脂ラーメンも新潟のお米もどっちも活かしたい」
というアイデアから生まれたおにぎりです。
ご飯は背脂ラーメンのスープで炊き込み、
麺、チャーシュー、タマネギ、メンマ、岩のり、煮卵が
具材として入っています。
調理はSORAIRO国上が担当しました。
10月14日は100個、15日は200食を完売。評判も上々。
私は残念ながら食べることができませんでしたが、
きっと美味しいにちがいありません。
今後、SORAIRO国上の看板メニューになる予感がしますね!
ふたつめは、「トマみそカレー豚丼」の販売。
「燕の美味しい三ツ星給食を大人や市外の人にも知ってほしい」と
思いを込めた燕の小学校を卒業した高校生と現役小学生のプロジェクト。
こちらは、燕市の「羽ばたけつばくろ応援事業」を活用し、
売上金は市内のこども食堂に寄付されます。
「トマみそカレー豚丼」とは、
平成30年に料理研究家で先日燕市PR大使に就任した
村山瑛子さんが開発した燕市の三ツ星給食メニューです。
この日は、燕市産の食材を使用するとともに、
オリジナルアイデアでさつまいもチップスをトッピング。
調理は分水商工会女性部の皆さんが協力。
小学生も販売に協力してくれました。
見事、200食を完売!
多くの方々に燕の給食メニューを知ってもらうことができました!
未来の燕を担う若者たちの活動に
これからも応援をよろしくお願いします!