燕市産業史料館では現在、新潟県伝統工芸展を開催中です。
日本工芸会東日本支部新潟研究会による
陶芸、金工、染 織、漆芸、木竹、人形、七宝の 7 部門47点を展示。
その中には、重要無形文化財保持者(人間国宝)である
燕市の玉川宣夫氏と佐渡の 5 代目伊藤赤水氏の 作品もあります。
先日、私も鑑賞してきました。素晴らしい作品の数々です。
11月5日14:00〜15:00には、
小山光秀氏(漆芸)、解良正敏氏(陶芸)による
作品解説会も計画しています。
会期は11月12日まで。この貴重な機会をお見逃しなく。
皆様のご来場をお待ちしています。