10月1日、第41回青空即売会が開催されました。
金属加工産業が盛んな燕市の商品が特別価格で販売されるという、
年に1回のビッグイベントです。
この日は時折雨が降る天候でしたが、
5万人の来場者で大いににぎわいました。
今年は、飲食店ブースも含め67社が出店しました。
その中には、燕市と 災害発生時相互応援協定を結ぶ
「山形県南陽市」と「福島県南相馬市」も含まてれいます。
例年よりも30分早く販売を開始しましたが、
すでにお目当ての商品を求めに来たお客様が多数いらっしゃり、
金属洋食器、台所用品や家庭雑貨などがどんどん売れていきます。
気温もやや低めだったこともあり、南陽市の芋煮も大人気。
あらためて青空即売会の集客力の高さを認識させられた一日でした。
ご来場いただいたお客様、ありがとうございました。
出店者のみなさん、お疲れさまでした。
来年もよろしくお願いします。