燕市では急速に発展する技術や
多様化する社会に対応できる人材を育成する ため
今年度からSTEAM教育を推進していくこととしました。
STEAM教育とは、
Science(科学)、Technology(技術)、Eengineering(工学)、
Art(芸術)、Mathematics (数学)を統合した文理横断型の教育です。
このたび、STEAM教育を推進するモデル校となる燕中学校に
潟_イワボウ情報システム様、劾S・コンピュータサービス様
の協力を得て「つばくろ-Lab.」を整備しました。
3D プリンターやレーザーカッター、ハイスペック PC を配備し、
こどもたちの発想を表現する新しい空間ができました。
今後は、教科を問わず日常的に情報技術を活用できる環境として研究に活かしていきます。
また、STEAM教育推進にあたり、上越教育大学 山ア 貞登 教授から
アドバイザーとしてご指導いただことになりました。
ものづくりのまち燕市にふさわしい「つばくろ-Lab.」ができました。
生徒たちの創造力を高めてくれることを大いに期待しています。
1.「つばくろ-Lab.」の導入設備等
@ミーティングテーブル:様々な形式で話合い活動が可能(移動・分離可能)
Aハイスペック PC:高品質な画像、動画の編集が可能
Bホワイトボード兼スクリーン・プロジェクター2 台(天吊):教室前面に設置
C3D プリンター:教育用3D モデリングソフトでイメージ作成し、実物化
Dレーザーカッター:「切る」「掘る」等の高速加工が可能