燕市産業史料館では現在、新潟県伝統工芸展を開催中です。
日本工芸会東日本支部新潟研究会による
陶芸、金工、染 織、漆芸、木竹、人形、七宝の 7 部門47点を展示。
その中には、重要無形文化財保持者(人間国宝)である
燕市の玉川宣夫氏と佐渡の 5 代目伊藤赤水氏の 作品もあります。
先日、私も鑑賞してきました。素晴らしい作品の数々です。
11月5日14:00〜15:00には、
小山光秀氏(漆芸)、解良正敏氏(陶芸)による
作品解説会も計画しています。
会期は11月12日まで。この貴重な機会をお見逃しなく。
皆様のご来場をお待ちしています。
2023年10月28日
2023年10月27日
【開催報告】つばめ多文化フェス
10月9日、燕市役所のエントランスやつばめホールなどで
「つばめ多文化フェス」が開催されました。
燕市国際交流協会の創立20周年を記念したイベントです。
市内外の外国出身者や国際交流に関わる団体によるブース展示と
ステージイベントやキッチンカーなど実施され、
来場された約700人が各国文化の体験や交流を図りました。
燕市内には600人を超える外国人の方が暮らしています。
出身国別では、ベトナム、中国、フィリピンの順に多く、
市内には世界27の国・地域の出身者がいらっしゃいます。
今後も外国人居住者は増える傾向にあると思われます。
そのため、「さまざまな文化的背景を持つ人たちが、
お互いを認め合い、地域社会の一員として共に生きていく」という
多文化共生の考え方はとても大切になってきます。
燕市では国際交流協会と連携し、
今後もこのような機会を設けていきたいと考えています。
「つばめ多文化フェス」が開催されました。
燕市国際交流協会の創立20周年を記念したイベントです。
市内外の外国出身者や国際交流に関わる団体によるブース展示と
ステージイベントやキッチンカーなど実施され、
来場された約700人が各国文化の体験や交流を図りました。
燕市内には600人を超える外国人の方が暮らしています。
出身国別では、ベトナム、中国、フィリピンの順に多く、
市内には世界27の国・地域の出身者がいらっしゃいます。
今後も外国人居住者は増える傾向にあると思われます。
そのため、「さまざまな文化的背景を持つ人たちが、
お互いを認め合い、地域社会の一員として共に生きていく」という
多文化共生の考え方はとても大切になってきます。
燕市では国際交流協会と連携し、
今後もこのような機会を設けていきたいと考えています。
2023年10月26日
本宮宏美ふるさとコンサート ❝Final❞
10月9日、燕市文化会館大ホールで
フルート奏者で燕市PR大使である
本宮宏美さんの最後の「ふるさとコンサート」が行われました。
本宮さんの最後のステージを見届けようと
会場には約600人のファンが駆けつけ、
2時間余りのパフォーマンスを
名残惜しそうに堪能されていました。
コンサートは、初のオリジナル曲「息吹」を
フルートのみで演奏することから始まりました。
その後は、12年の笛人活動を前半と後半に分け
その足跡を辿るような構成で進みました。
「けやき通り」「夢は牛のお医者さん」「KAZE」など名曲が続きます。
休憩後の後半も、「大河飛燕」「笑顔招福」などお馴染みの曲を披露。
アンコールを含め20曲を熱演しました。
そして最後にバンドで『息吹』をもう一度、演奏。
12年の笛人活動を締めくくると、
会場には割れんばかりの拍手が巻き起こりました。
私からサプライズで花束贈呈。
12年間数々の感動をありがとうございました。
本当に ❝Final❞なの?
正直、とても寂しい気持ちになりますが、
少し休まれたら、「シン笛人、シン本宮宏美」として
皆さんの前で再び素晴らしい活躍をされることを期待しています。
フルート奏者で燕市PR大使である
本宮宏美さんの最後の「ふるさとコンサート」が行われました。
本宮さんの最後のステージを見届けようと
会場には約600人のファンが駆けつけ、
2時間余りのパフォーマンスを
名残惜しそうに堪能されていました。
コンサートは、初のオリジナル曲「息吹」を
フルートのみで演奏することから始まりました。
その後は、12年の笛人活動を前半と後半に分け
その足跡を辿るような構成で進みました。
「けやき通り」「夢は牛のお医者さん」「KAZE」など名曲が続きます。
休憩後の後半も、「大河飛燕」「笑顔招福」などお馴染みの曲を披露。
アンコールを含め20曲を熱演しました。
そして最後にバンドで『息吹』をもう一度、演奏。
12年の笛人活動を締めくくると、
会場には割れんばかりの拍手が巻き起こりました。
私からサプライズで花束贈呈。
12年間数々の感動をありがとうございました。
本当に ❝Final❞なの?
正直、とても寂しい気持ちになりますが、
少し休まれたら、「シン笛人、シン本宮宏美」として
皆さんの前で再び素晴らしい活躍をされることを期待しています。