2023年10月31日

第18回燕市美術展覧会

第18回燕市美術展覧会(市展)を
10月21日(土)から24日(火)までの4日間、
燕市吉田産業会館で開催しました。

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今年は日本画15、洋画22、工芸・彫刻24、書道30、
写真32の5部門に計123点の応募があり、
うち117点を入賞、入選に決め、
審査員作品5点と燕美術協会会員作品62点と合わせて
計184点の市民芸術を会場に展示しました。

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初日の21日には表彰式を実施。
各部門1点の最高賞の市展賞をはじめ、
新潟日報美術振興賞、奨励賞、
高校生が対象のスワロー賞の合わせて26点を表彰しました。

市長挨拶 (1).jpg
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市展での入賞、おめでとうございます。心からお祝いいたします。
出品された方々の作品は 、個性的で優れたものが多かったようです 。
そのような中、市展賞をはじめ各賞を受された皆さんの創作努力は
並々ならぬものであったかと思います。
これからも益々良い作品を創っていっていただきたいと思います。

(日本画部門入賞の方々)
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(洋画部門入賞の方々)
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(工芸彫刻部門入賞の方々)
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(書道部門入賞の方々)
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(写真部門入賞の方々)
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また、21日、22日には審査員による作品解説会も行いました。
ご来場された方は、解説を聞きながら芸術の秋を楽しまれていました。

作品解説会 (2).jpg
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▼なお入賞作品は燕市ホームページでご覧いただけます。
https://www.city.tsubame.niigata.jp/soshiki/kyoiku/3/10564/118/siten/15022.html



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2023年10月30日

道の駅SORAIRO国上で高校生が大活躍!

10月14日、15日に開催された
道の駅SORAIRO国上「秋の収穫祭」で
2つの高校生グループが大活躍しました。

ひとつめは、燕市役所まちあそび部の
「燕背脂ラーメンおにぎり」の試食・販売会です。

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「背脂ラーメンも新潟のお米もどっちも活かしたい」
というアイデアから生まれたおにぎりです。

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ご飯は背脂ラーメンのスープで炊き込み、
麺、チャーシュー、タマネギ、メンマ、岩のり、煮卵が
具材として入っています。
調理はSORAIRO国上が担当しました。

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10月14日は100個、15日は200食を完売。評判も上々。
私は残念ながら食べることができませんでしたが、
きっと美味しいにちがいありません。
今後、SORAIRO国上の看板メニューになる予感がしますね!

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ふたつめは、「トマみそカレー豚丼」の販売。
「燕の美味しい三ツ星給食を大人や市外の人にも知ってほしい」と
思いを込めた燕の小学校を卒業した高校生と現役小学生のプロジェクト。

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こちらは、燕市の「羽ばたけつばくろ応援事業」を活用し、
売上金は市内のこども食堂に寄付されます。

「トマみそカレー豚丼」とは、
平成30年に料理研究家で先日燕市PR大使に就任した
村山瑛子さんが開発した燕市の三ツ星給食メニューです。

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この日は、燕市産の食材を使用するとともに、
オリジナルアイデアでさつまいもチップスをトッピング。

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調理は分水商工会女性部の皆さんが協力。
小学生も販売に協力してくれました。
見事、200食を完売!
多くの方々に燕の給食メニューを知ってもらうことができました!

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未来の燕を担う若者たちの活動に
これからも応援をよろしくお願いします!
posted by 鈴木力 at 07:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年10月29日

善意の寄付3件

9月下旬から10月下旬にかけて頂戴した
善意の寄付について3件ご紹介します。

<明治安田生命保険相互会社様>
子ども育成支援(こどもシゴト博開催費)に500,000円、
健康増進施策に315,500円、計815,500円をご寄付いただきました。

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同社の「私の地元応援募金」による寄付で
令和2年から継続してご寄付いただいています。

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<潟~ツル様、 新潟縣信用組合様>
市内児童クラブ等の不審者対策用備品として、
サスマタ10本をご寄附をいただきました。

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分水地区・吉田地区の公立児童クラブ7 施設と、
市内公民館3 施設に設置する予定です。

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<白根ガス株式会社様>
燕市内での創業20周年を記念し、
全天候型子ども遊戯施設の整備のために
20万円をご寄付いたただきました。

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具体的には駐車場の屋根に設置する太陽光発電に活用する予定です。

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みなさま、善意の寄付をありがとうございました。
ご趣旨に沿い、有意義に活用させていただきます。
posted by 鈴木力 at 07:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする