4月16日、つばめ桜まつりのフィナーレを飾る
第78回分水おいらん道中が挙行されました。
今年は4年ぶりに大河津分水の堤防を練り歩く予定でしたが
雨模様の天気予報と強風だったため、当日の早朝に屋内開催を決定。
12時30分と14時30分の2回に分けて、分水総合体育館で実施いたしました。
大河津分水堤防の桜並木の下での開催は叶いませんでしたが
屋内開催は至近距離で見ることができる、
会場を2周するので2度見ることができる、
というメリットもあります。
ご来場いただいた多くの皆様も
絢爛豪華な時代絵巻に酔いしれていたようでした。
特に見どころの「外八文字」の時には
大きな拍手が沸いていました。
一方、地蔵堂本町通りでは分水商工会等の有志による
まちなかフェスが開催され、
分水おいらん道中の盛り上げに一役買ってくださいました。
来年こそ、コロナ前の形で開催できることを祈っています。