ハーフマラソン、10キロ、3キロ、2キロ、ウォーキングの5部門に
県内外から合計1,688人がエントリー。
今年は桜の開花が早く、当日は見ごろを過ぎていましたが、
ランナーたちは、自己ベストを目指して
大河津分水の堤防を駆け抜けていきました。
最初の種目。3キロ中学生男子のスターターは私が務めました。
燕市出身の五輪マラソン選手、宇佐美彰朗さんは
今年も大会アンバサダーとして参加してくださいました。
燕市出身で箱根駅伝の出場経験もある招待選手・松岡竜矢選手。
現在は実業団チーム花王に所属していますが、今回は10キロに出場。
さすが、ぶっちぎりの一位でした。
4年ぶりに表彰式も会場で実施できました。
東日本大震災以来交流のある南相馬市の児童生徒たち。
今年も参加してくれました。上位入賞を果たした選手もいました。
心配された雨も大丈夫。大成功の第34回燕さくらマラソン大会でした。
来年もよろしくお願いします。
