大河津分水を特集した「郷土史燕」第16号の一般頒布を開始しました。
本特集号では、大河津分水に関する資料や思い出等を市内外問わず募集し、
寄せられた13件を含め、公式記録に残りにくい身近な出来事や
研究文等の記事を収録しています。ご一読いただけると幸いです。
【「郷土史燕」第 16 号−大河津分水を語り継ぐ−の概要】
1.体 裁:A5版、153 ページ
2.価 格:700 円
3.一般頒布:4 月 11 日(火)から
4.頒布場所:中央公民館、市内 3 図書館、分水良寛史料館、長善館史料館
5.収録内容:
大河津分水路完成後の暮らしに関する内容が
多いことが特徴で、公式の記録に残りにくい、
身近な出来事や思い出が収められています。
(1)特集:大河津分水を語り継ぐ
・信濃川改修工事記念杯
・渡部菅原神社ニノ鳥居
・大切なことを教えてくれた旧渡部橋 ほか 10 件
(2)研究ノート・資料紹介
・本間屋数右衛門の信濃川分水堀割の歴史的意義(著者:柳下明也)
・大河津分水の一揆と刑罰(著者:平澤陽一) ほか 5 件