燕市産業史料館では、3月3日から
燕市をメイン舞台に鎚起銅器職人の「修」と
その彼女の「しいな」との婚約生活が描かれたマンガ
「クプルムの花嫁」のデジタル複製原画等を展示する
企画展を開催しています。
これまで市内外から多くの「クプルムの花嫁」ファンの
皆様からご来館いただいています。
去る4月9日(日)には、
クプルムの花嫁の著者 namo氏をお迎えし、
「クリエーターから観た燕の魅力」をテーマに
トークショーを行いました。
出演者は、著者 namo氏と「クプルムの花嫁」の監修を担当している
株式会社MGNET代表 武田 修美氏、そして史料館主任学芸員 齋藤 優介です。
なぜ燕市を舞台にした漫画だったのか?
namo氏お気に入りの新潟の食べ物は?など
途中から雑誌の編集者も参加することになり
充実したトークショーとなりました。
「クプルムの花嫁」の会期は4月16日まで。
今日を含めてあと3日間です。この機会をお見逃しなく!