小池中学校では、平成27年より地域貢献活動の一環として
「糸半プロジェクト」に取り組んでいます。
当該活動において、燕の魅力を広く発信できるような
オリジナルベンチの作成にについて令和3年度から構想を開始し、
地元企業である株式会社アベキンの協力を得て、
今年度完成いたしました。
その完成したベンチを
燕市交通公園に寄付してくださることになり
3月29日に贈呈式を行いました。
ベンチは金属製でカトラリーがデザインされており、
「燕の魅力を世界へ」という生徒たちの思いが込められています。
素敵なベンチです。座り心地もGOODです。
交通公園に遊びに来ていた小学生たちにも
実際に座ってもらいましたが、大好評でした。
中学生たちも、完成品にご満悦の様子。
小池中学校のみなさん、ありがとうございました。
また、生徒たちの思いを形にしてくださった潟Aベキンさんにも
心から感謝を申し上げます。
みなさん、交通公園に来たらぜひこのベンチに座ってみてください。