表彰式を中央公民館で行いました。
第46回目となる今回は34社から64点の商品の応募がありました。
グランプリ（経済産業大臣賞）に輝いたのは
株式会社トミタの「トミタ式おろし金」でした。
刃ではなく突起のため安全におろすことができる革新性が評価されました。
▼それ以外の商品は燕市公式ホームページでご確認ください。
https://www.city.tsubame.niigata.jp/soshiki/sangyo_shinko/2/kougyou/7/14115.html
また、同時開催の若MONOデザインコンペティションVOL７には
143点の応募があり、以下の3作品が大賞を受賞しました。
・OBI 滝沢友彬さん（東京都・学生）
・Wire Aroma Warmar 横川勇馬さん（埼玉県・デザイナー）
・CCChair みくり（千田尚輝さん／木山祥花さん／武田遥さん）（福岡県・学生）
今後、市内企業と連携し製品化に取り組むことになります。
今回のJTIDCで準グランプリになった株式会社タケダのHANAKUBARIも
第5回の若MONOデザインコンペの入賞作品を商品化したものでした。
今回の受賞作も数年後の商品化を期待したいと思います。
