2023年04月18日

移住者向け家賃補助制度の対象を拡大

燕市では、移住者の増加を目的に、
U・Iターン者や新婚世帯移住者、テレワーク移住者を対象とした
家賃補助制度を平成30年度から実施してきました。
令和5年度から、県内の他市町村から燕市内に所在する事業所に就職し、
転入する「市内就職移住者」を対象者に追加します。
どうぞご活用ください。
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▼制度の詳細は燕市ホームページでご確認ください。
https://www.city.tsubame.niigata.jp/soshiki/kikaku_zaisei/2/10/100/1140.html
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2023年04月17日

北越工業株式会社との包括連携協定締結

燕市と北越工業株式会社は、3月30日、
地方創生の実現に資することを目的に包括連携協定を締結しました。

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これまでも東京ヤクルトスワローズとの連携事業をはじめ
数々のご協力をいただいてきましたが、
あらためてその関係性を強固にするため、
第四北越銀行株式会社様の仲介により本協定締結が実現しました。

締結した連携協定には、
災害発生時の製品の貸与や避難所における電源確保などのほか、
北越工業の社員食堂での燕市産農産物の地産地消と
ヘルシーメニューの共同開発などが盛り込まれています。
北越工業さん、どうぞよろしくお願いいたします。

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<連携協力事項>
・防災に関すること
・健康増進に関すること
・地域活性化に関すること
・男女共同参画に関すること
・地域福祉の推進に関すること
・未来を担う子どもたちの育成に関すること
・スポーツ振興に関すること
・その他、地方創生に関すること

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2023年04月16日

「郷土史燕」第16号−大河津分水を語り継ぐ−が完成

大河津分水を特集した「郷土史燕」第16号の一般頒布を開始しました。
本特集号では、大河津分水に関する資料や思い出等を市内外問わず募集し、
寄せられた13件を含め、公式記録に残りにくい身近な出来事や
研究文等の記事を収録しています。ご一読いただけると幸いです。
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【「郷土史燕」第 16 号−大河津分水を語り継ぐ−の概要】
1.体 裁:A5版、153 ページ
2.価 格:700 円
3.一般頒布:4 月 11 日(火)から
4.頒布場所:中央公民館、市内 3 図書館、分水良寛史料館、長善館史料館
5.収録内容:
大河津分水路完成後の暮らしに関する内容が
多いことが特徴で、公式の記録に残りにくい、
身近な出来事や思い出が収められています。
(1)特集:大河津分水を語り継ぐ
・信濃川改修工事記念杯
・渡部菅原神社ニノ鳥居
・大切なことを教えてくれた旧渡部橋 ほか 10 件

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(2)研究ノート・資料紹介
・本間屋数右衛門の信濃川分水堀割の歴史的意義(著者:柳下明也)
・大河津分水の一揆と刑罰(著者:平澤陽一) ほか 5 件

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