3月14日、今年も
燕・吉田・分水のロータリークラブ様から
市内保育園・幼稚園・こども園の園児のために
お靴のベッド928枚を寄贈していただきました。
平成14年に燕ロータリークラブ様が始め
1市2町合併後からは他の2クラブも参加している慈善事業。
延22回目を数える息の長い取組です。
累計枚数は16,000枚を超えます。
このお靴のベッドの寄贈は、
長野県円福寺の藤本幸邦和尚の教えを実践する取り組みです。
はきものをそろえると 心もそろう
心がそろうと はきものもそろう
ぬぐときにそろえておくと
はくときに 心がみだれない
だれかが みだしておいたら
だまって そろえておいてあげよう
そうすればきっと
世界中の人のこころも そろうでしょう
ロータリークラブの皆様、
長年にわたり市内園児たちのために
善意を賜りありがとうございます。
このお靴のベッドを使って子どもたちが
マナーをしっかり身に着けてくれることを願っています。