昨日につづいて学生たちとの交流の話題です。
燕市と公益社団法人つばめいとは5年前から
早稲田大学と地域連携ワークショップを行っています。
これは、産業振興、まちづくりなど燕市が抱える課題について、
学部・学年を超えて集まった早稲田大学の学生同士が
議論しながら仮説を立てて解決策を提案していく事業です。
今年のテーマは、
〜若者で賑わう「未来の商店街」をつくる事業を考えよう〜です。
1月にオリエンテーションと 事前調査、
2月にインタビュー調査などを行いながら
3月に最終プレゼンを行います。
先日、私も学生からインタビュー調査を受けました。
5人の学生が参加するチーム「つぶぞろい」のみなさんから
1時間以上にわたり質問を受けました。
さすが「つぶぞろい」の学生たちです、
鋭い質問ばかりでした。
どのような提言をしてくれるのでしょうか。
3月の最終プレゼンが楽しみです。